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Vi-Project(ビー・プロジェクト):面会プロジェクト 35Vi-Project活動報告正会員 桑田道子 1年半のモニター時を経て有償事業をスタートさせてから、この冬でまる3年が経ちました。いつもご支援いただき、ありがとうございます。 同居親・別居親そして子どもたちのニーズを確認しながら、手探りで始めたサポートでしたが、徐々にサポート内容も安定し、決まった形が見えてきつつあり、この数年での変化や今後の検討事項などをスタッフ間で話すことも増えてきましたので、これを機に、現時点でのサポートマニュアルを作成しました。 もちろん、各ケースの背景も個性も様々ですからサポート内容を一律化できるわけでもなく、柔軟な対応を求められる場面ばかりです。サポートの現場では、「〜〜のときは、○○」と答えを一つに決められないことが多いのですが、まずは「〜〜のときは」の「〜〜」部分にどんな場面があるかをスタッフ間で確認しあうこと、そして文書化することが、より良いサポートにつながるのではないかと考えました。 また、依頼ケースの増加に伴い、スタッフの確保も重要課題ですので、Vi-Projectサポートの中身と、どんなところに気をつけてサポートにあたるかといったことを確認できるものがあれば、今後、より多くの方に活躍いただくためにも役立ちます。そういったことから、<Vi-Projectスタッフ虎の巻>を作成しました。 内容は、以下のとおりです。 1−@心構え・・・・・Vi-Projectの存在意義 たとえば、「2−Cトランスファー・サポート」では、 1.担当するケースについて理解しておくこと。
2.面会(受け渡し)日時と場所を確認する。
3.必ず、父母の携帯番号を当日持参する。 といったようなことをまとめ、このあと「【2】トランスファー・サポート当日【3】ヘルプスタッフについて【4】先輩スタッフより…(注意事項などを含む体験談)」と続きます。 マニュアルにまとめることは、なにより、私たちスタッフが悩みながらも、この5年間を通して出会ってきた家族と、蓄積してきた経験とを振り返ることとなりました。特に、これまでの活動において、家族の状況の変化とそれに伴うニーズの変化に直面し、検討しながらサポートの幅を拡げてきた過程がありましたので、そのことを改めて見直すことができ、今後のVi-Projectとしての方向性を確認する機会となりました。子どもたちの安心につながるサポートを今後も提供できるよう、スタッフ一同、今年も元気に頑張ります。 (ニュースレター34号/2011年2月) |
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