ニュースレター No.50 / 2004年5月特 集/家族療法が始まりますこの4月より、女性ライフサイクル研究所では、家族療法を取り入れることになりました。長年家族療法を実践してこられ、立命館大学の教授でもおられる団士郎先生に指導していただきます。家族療法では、複数の家族メンバーに対応するために、カウンセラーも複数で関わります。実際に家族にお会いしているカウンセラー、ビデオのモニターを通して面接場面を見ているカウンセラーと共に、皆で問題の解決に向けて、一緒に考えていきます。 ◇家族療法って? 家族療法は、家族の中で起こっている問題を、家族と共に解決しようとするものです。たとえば、子どもが不登校になったとします。たいていの親は、うろたえて、学校でいじめられたのかしら? お友達とうまく行かないのかしら?と思うでしょう。これといった原因は見当たらないのに、だんだんと不登校が長引いてきて、子どもが無気力になったり、昼夜逆転になってくると、子どもを病院や、相談機関に連れていき、何とかこの子を直してほしいと頼むかもしれません。不登校について書かれた本を読んだりして、私が過保護すぎたのかしら、過干渉だったせいかしら、あまりかまってやらなかったからかしら・・・など、母親が自分を責め始めるかもしれません。 ◇こんな方に・・不登校、ひきこもり、摂食障害、逸脱行動などの子どもの問題、 ※面接の際には、必ずしも問題をお持ちの方、ご本人の参加を必要とはしません。周囲の方のご相談でも結構です。
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